Fender Vintera 50’s Stratocaster Modified

Guitar, MusicGear

購入年月日2020年2月9日
購入価格¥117,000
購入場所ロックハウス・イケベ (池袋店)


フジゲンのストラトキャスターはとてもよかった。
ネックの握り、ピックアップのバランス、フレットの高さ。
プレイアビリティー的には何の不満もなかった。

でもやっぱり本家への憧れは捨てられない。
「ストラトキャスター」といえば「フェンダー」なのだよ。

…ってこれ以前にも似たようなこと書いてたな。去年ジャズベースを買い替えた時だ。

ストラトって色のバリエーションが豊富。1年ほどから僕が惹きつけられていたのは「ダフネ・ブルー」というプレーンな水色。レギュラーラインナップで水色系というと普通は「ソニックブルー」。ダフネはこれよりも若干色が濃い。このボディーにメイプルネックの組合わせがとてもいい。エリック・クラプトンがこのカラーのギターを使っていたことがあるらしいってのは後から知った。クラプトンっていうとブラッキーとかメルセデスブルーとかのイメージが強いから意外だった。

以前フェンダー・ジャパンのクラプトンモデルもどきを使っていたことがある。三角ネックがクラプトンモデルの特徴のひとつなんだがこれが弾きにくいったらありゃしない。手が大きい人には合うのかもしれないけど僕には無理。ストラトの標準のネックは「Uシェイプ」。何回か試奏させてもらったことがあったけどこれがまた深めで僕の手には合わない。フジゲン製のも「Uシェイプ」なんだそうだ。でもフェンダーのそれに比べると全然弾きやすかった。American Professionalシリーズで採用されてる「モダンC」ネックはUほど深くなくて結構いいグリップなんだけど残念ながらこのペランとした水色系が存在しない。最近の塗装はサンバーストかメタリックばかり。ストラトにメタリック塗装なんて…フェスタレッドとかサーフグリーンとかバターイエローとかそういうのはもう流行りじゃないのかな。こういう単色のが好きなのだ。

だから昨年のSUMMER NAMMで発表された「Vintera」シリーズに「ダフネブルー+メイプルネック」がラインナップされた時はめちゃ嬉しかった。ネックはモダンC、ヘッドのロゴはスパゲティーロゴ。完璧じゃないか。ダフネブルーの個体は「Modified」となってる。どうやらピックアップに細工がされていてスイッチ入れるとセレクタがどのポジションでもフロントの音をミックスできるようにしてあるらしい。うーんそいうのは別に要らないんだけどな…。
とにもかくにもソニックブルーもラインナップされてる。やっぱストラトはこうじゃなくちゃ。

ところがいざ発売されると日本向けのラインナップにこの色がない。ソニックブルーもない。
なんでじゃ。この色じゃなきゃ駄目なんだ。アイスブルーメタリックなんて御免だ。
半年ほど経過して個人輸入まで考え始めた矢先、ショップのページに突如ダフネブルーが降臨した。

サイトで見つけてから数週間後、帰省のついでにショップに立ち寄って試奏。
モダンCのネックはフジゲンのUよりもまだやや深めでかつ角張っているような感触だったがまずまずいい握り。それにネック裏がサテン加工されてる。同シリーズのソニックブルーも展示されていただけどそちらのネック裏は普通にポリ塗装が乗ってる。

いいじゃん。で、お買い上げ。

付属されていたケースはハードじゃなくてソフトだった。
これもありがたい。

先述した「フロントミックススイッチ」はボリュームノブに実装されてる。中央を押し込むとオン。使えるかどうかは今後あれこれやってみよう。

ボディーとネックは気に入ったものが手に入ったのでピックアップは合わなければ改造すればいい。



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