Woman Is The Nigger Of The World 【女は世界の奴隷か!】 – John Lennon

eXtra

composed by John Lennon
©1972 SONY/ATV Music Publishing

女性は世界中で虐げられている
本当だよ
考えてみなよ
女性は世界の奴隷なんだ
考えなくちゃ
なんとかしなくちゃ

男は女に化粧をさせて踊らせる
従わなければ「僕を愛してないのか」と責め立て
強気に出れば「男勝りだ」と罵る
彼女を尊ぶふりをして蔑んでいるんだ

女性は世界の奴隷なんだ
本当だよ
信じられないなら君のパートナーを見るがいい
女性は奴隷のそのまた奴隷
逆らう声を上げるんだ

男は自分の子どもを女に身篭らせ
彼女が太った雌鶏であることに疑問を持たないよう腐心する
女性は家にいるべきだと言いながら
あいつは世間知らずで話にならないと切り捨てる

女性は世界の奴隷なんだ
本当だよ
信じられないなら君のパートナーを見るがいい
女性は奴隷のそのまた奴隷

男は女をテレビの画面の中で辱め
もう少し根性や自信を持ったらいいのになどと呑気に笑う
自由になりたいという意志を若い頃から打ち砕く
そんなに賢くなる必要はないんだと嗜めるのは自分の地位を守りたいからだ

女性は世界の奴隷なんだ
本当だよ
信じられないなら君のパートナーを見るがいい
女性は奴隷のそのまた奴隷
気付いたのならすぐに何かするんだ

僕らは彼女に化粧をさせて踊らせてきた
僕らは彼女に化粧をさせて踊らせてきた
僕らは彼女に化粧をさせて踊らせてきた

About This Song

1972年4月に米国でシングル盤としてリリースされた曲。同年のアルバム「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」にも収録されている。

タイトルの文言は1969年3月に刊行されたNova誌のインタビュー内でオノ・ヨーコが語ったもの。「ロンドンに行ってジョンと一緒になった頃、そこは想像を絶する「男社会」だったわ。それ故に『女は世界の奴隷』っていう標語を思いつくに至ったのよ」

彼女の言葉は過激思想よりむしろ社会的欲求不満によって導き出されたものだ。ふたりがニューヨークに移住して新左派的な政治行動に身を投じるにはうってつけのスローガンになった。

Of course, Yoko was well into liberation before I met her. She’d had to fight her way through a man’s world – the art world is completely dominated by men – so she was full of revolutionary zeal when we met. There was never any question about it: we had to have a 50-50 relationship or there was no relationship, I was quick to learn. She did an article about women in Nova more than two years back in which she said, 'Woman is the n—-r of the world’.

もちろん出会う前からヨーコは自由主義者だった。彼は男社会と対決しなければならなかったんだ…芸術の世界ってのは完全に男性上位の世界だからね。だから出会った時の彼女は革命的な熱意に満ち溢れていたよ。そのことは何も問題じゃなかった。僕らは常に対等の関係か全くの無関係かどちらかでしかなかった。彼女は女性の立場について2年以上前にNova誌にこう語ったのさ「女は世界の奴隷だ」ってね。

John Lennon (1971)

この曲をレコーディングするにあたってジョンは何人かの公民権活動家に「"Nigger"という言葉を使うことに人々の理解を得られるか、問題ににならないか」と尋ねた。自らの思いに反して人種差別騒動を引き起こすことになりはしないか慎重に考えていたのだ。たしかにこの言葉のために放送禁止の措置をとった局も一部あったが、一般聴衆に差別的な意味で捉えられることはなかった。

My Recording Data

Environment

Apple iMac MC509J/A
Apple Logic Pro 10.4.6
Native Instruments KOMPLETE AUDIO 6

Tr.1 :: Drums 1

  • Drum Kit Designer (Logic)
  • Channel EQ > Compressor > Chroma Verb > Limiter
 

Tr.2 :: Drums 2

  • Drum Kit Designer (Logic)
  • Channel EQ > Compressor > Chroma Verb > Spread > Limiter
 

Tr.3 :: Bass

  • Fender Jazz Bass (front=10, Rear=10, Tone=10)
  • Guitar Rig > Compressor
 

Tr.4 :: A.Guitar

  • Gibson 1960s J-160E
  • Channel EQ > Compressor > Limiter > Sample Delay > Chroma Verb
 

Tr.5 :: E.Guitar 1

  • Gibson Standard Historic 1958 Les Paul (Treble, full)
  • Guitar Rig > Channel EQ > Compressor > Chroma Verb
 

Tr.6 :: E.Guitar 2

  • Gibson Standard Historic 1958 Les Paul (Treble, full)
  • Guitar Rig > Channel EQ > Compressor > Chroma Verb
 

Tr.7 :: E.Guitar 3

  • Gibson Standard Historic 1958 Les Paul (Treble, full)
  • Guitar Rig > Channel EQ > Compressor > Chroma Verb
 

Tr.8 :: Piano

  • exs24 – Steinway Grand Piano
  • Exciter > Channel EQ > Compressor > Chroma Verb
 

Tr.9 :: Saxophone

  • KONTAKT 5 – Tenor Saxophone
  • Channel EQ > Compressor > Distortion II > sample Delay > Chroma Verb
 

Tr.10 :: Strings

  • exs24 – EXS Strings 2
  • Channel EQ > Compressor > Chroma Verb
 

Tr.11 :: Vocal 1

  • Channel EQ > Compressor > Limiter > ADT > Chroma Verb > Adaptive Limiter
 

History

2019.09.06: version 1.0

Diary

Source