宅録ビートルズ・2周目 063
本日の作業と覚書。
You’re Going To Lose That Girl
- 原曲に合わせて膝を叩いた音を録音。これをビートマッピング用のトラックにしてテンポを設定。
- ドラム。NI ABBEY ROAD 60S DRUMS Late 60s Kit Punch It。
- ギター1。コードストロークのバッキング。Epiphone Elitist CASINO。PUセレクタはセンター。フルトーン。
- ギター2。間奏。Epiphone Elitist CASINO。PUセレクタはリアのみ。フルトーン。
- ベース。Hofner 500/1 Vintage 62。Treble off, Bass on, Rythum on。
- ピアノ。基本的にコード弾き。感覚で弾いているので原曲にはあまり忠実ではないと思う。
- ボンゴ。こちらはできる限り原曲に忠実にコピーしたつもり。
- ミキシング→サイト更新
Ticket To Ride
もっとも重要なことは、この曲はミキシング後の調律が2/5ほど下がっていること。演奏は通常のチューニングでミキシングの時にテープの回転速度を変えたと思われるのだが、意図的なのか事故なのかはわからない。
だからギターもベースもチューニングを下げて弾いた。弦が張力になじまないせいなのだろうか、チューニングが安定しない…。
- 原曲に合わせて膝を叩いた音を録音。これをビートマッピング用のトラックにしてテンポを設定。
- ドラム。NI ABBEY ROAD 60S DRUMS Late 60s Kit Punch It。スネアはリムっぽい固い音になるよう調整。エンディングのハンドクラップもこのセット。ただし別トラックに配置。
- ギター1。イントロを含むメインのパートはVG-88の12弦。
- ギター2。ポールの演奏とされている単音フレーズは。Epiphone Elitist CASINO。PUセレクタはリアのみ。フルトーン。
- その他Aメロでルートを鳴らすギターとしてEpiphone Elitist CASINO (P.U.=center)とFender Japan ST54-95LS(P.U.=rear)。あと実際に原曲には入っていないのかもしれないがコード弾きを主体にしたトラックをFender Japan ST54-95LS(P.U.=rear)で。
- ベース。Hofner 500/1 Vintage 62。Treble off, Bass on, Rythum on。
- タンバリンはヘッドの無いプラスティック・フレームのものを使用。
- ミキシング→サイト更新