Michelle – The Beatles

ミッシェル
僕の恋人
その美しい言葉の響き
僕のミッシェル

ミッシェル
僕の恋人
その美しい言葉の響き
僕のミッシェル

君を愛してる
君を愛してる
君を愛してる
僕が言いたいのはそれだけ
他のやり方を見つけるまで
この言葉を言い続けるんだ
そして君はわかってくれる

ミッシェル
僕の恋人
その美しい言葉の響き
僕のミッシェル

僕は願っているんだ
君にわかってもらいたいって
僕が君がどれほど大切に思っているかを
わかってもらえるよう願い続ける

君を愛してる

君が欲しい
君が欲しい
君が欲しい
君はもう知っているよね
どうにかして君を振り向かせる
君にわかってもらえるまで言い続けるよ

ミッシェル
僕の恋人
その美しい言葉の響き
僕のミッシェル

そして僕は言い続ける
君の心に届くこの言葉を

僕のミッシェル

about this song

ビートルズが1965年にリリースしたアルバム「ラバー・ソウル」の7曲目(LP盤ではA面の最後の曲)。ジョン・レノンとポール・マッカートニーの共作。

フランス語の歌詞作りにはジョンとポールが出会うきっかけを作った彼らの共通の友人アイヴァン・ヴォーンの妻・ジャンが貢献している。またミドルエイトの部分は元々歌詞がなくコーラスだけだったがジョンの提案で”I love you, I love you”と繰り返されることになった。

ビートルズの公式発表曲の中でフランス語が使用されている唯一の曲。旋律もフランスのシャンソンに似ていることから「ビートルズ公式発表曲の中で唯一のシャンソン」と評されることもある。

interviews

John (1966)

Paul has had this idea about writing a bit with some other language, with French in it. And he just sort of had a bit of a verse, and a couple of words, and the idea. I think he had some other name or something. He used to talk Double-Dutch French, you see, just to sing the bit. (imitates singing mock-French) He just brought it along and just sort of started fiddling around trying to get a middle-eight. We pinched a little bit from somewhere and stuck it in the middle-eight, and off we went.

ポールが「外国語で曲を作る」っていうアイデアを出したんだ。ここではフランス語だね。そこで僕らはいくつか言葉を並べてみた。多分彼は他にもいくつか別の名前か何かを考えていたんだと思う。彼はオランダ語とフランス語で話してて、歌もこんなふうに少しだけ(モック・フレンチの真似をする)。ミドルエイトが空いてたからちょっとした言葉を引っ張ってきたのさ。

John (1972)

Both of us. I wrote the middle with him.

共作だよ。ミドルは僕が彼と一緒に書いた。

Paul (1977)

‘Michelle’ was like a joke French tune for when you go to a party or something. That’s all it was. And then after a while you say, ‘Well, that’s quite a good tune. Let’s put some real words to it.’

「ミッシェル」はパーティーかなにかに行くために冗談めかして書いたフランスっぽい曲だよ。それだけさ。でも「いい曲じゃないか。詩をつけようよ」ってことになったんだ。

John (1980)

He and I were staying somewhere and he walked in and hummed the first few bars, with the words, and he says, ‘Where do I go from here?’ I had been listening to (blues singer) Nina Simone. I think it was ‘I Put A Spell On You.’ There was a line in it that went, ‘I love you, I love you.’ That’s what made me think of the middle-eight for ‘Michelle.’ So, my contributions to Paul’s songs was always to add a little bluesy edge to them. Otherwise, ‘Michelle’ is a straight ballad, right? He provided a lightness, an optimism, while I would always go for the sadness, the discords, the bluesy notes.

どこかに滞在中に彼が最初の部分を口ずさんだんだ。適当な言葉と一緒にね。そして「これからどうしたらいいだろう?」って。その時僕は(ブルース歌手の)ニーナ・シモンを聴いてた。たしか「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」だったと思うんだけど。そこに出てきた”I love you, I love you”っていう節が「ミッシェル」のミドルエイトにいいんじゃないかって考えた。ポールの曲にちょっとブルースっぽい雰囲気を加えるのが僕の役目みたいなもんだったのさ。でも「ミッシェル」はストレートなバラードだよね。彼は明るさとか楽観を、僕は悲しさやブルージーな音を曲に仕込むんだ。

Paul (1988)

I’ll never forget putting the bass line in ‘Michelle’ because it was a kind of Bizet thing. It really turned the song around. You could do that with bass. It was very exciting.

「ミッシェル」のベースラインのことは忘れられないよ。ビゼー風なんだ。これをベースでやってみた。とてもエキサイティングだったよ。

music sheet – video & pdf

my recording data

使用楽器

録音環境

Host Computer
Apple Mac Studio M1 Max
MJMV3J/A

Digital Audio Workstation
Apple Logic Pro

履歴

  • 2025.08.12: version 2.1.1(スコア動画用ミキシングのみ)
  • 2016.05.04: version 2.1
  • 2011.06.18: version 2.0
  • 2002.11.17: version 1.0

宅録日記

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