I’m Only Sleeping – The Beatles

朝早くに目が覚めて
体を起こしても
まだあくびが出る
夢見心地なときは
ベッドの上で
流れに身を任せる

起こさないで
そっとしておいて
このままにしておいて
僕はただ眠っているだけ

僕は怠け者だと思われれる
気にしない
おかしいのはみんなの方だ
どこに行くにも猛スピード
そんな必要はないのに

僕の日常の邪魔をしないで
ここから離れて
そして結局
僕は眠っているだけ

窓の外に流れていく世界を眺めながら
時間を過ごす

ここに横たわって
眠くなるのを待っている

僕の日常の邪魔をしないで
ここから離れて
そして結局
僕は眠っているだけ

窓の外に流れていく世界を眺めながら
時間を過ごす

朝早くに目が覚めて
体を起こしても
まだあくびが出る
夢の中にいるときは
ベッドの上で
流れに身を任せる

起こさないで
そっとしておいて
このままにしておいて
僕はただ眠っているだけ

about this song

ビートルズが1966年にリリースしたアルバム「リボルバー」の3曲目。クレジットはLennon – McCartneyだが実質的にはジョン・レノンの作品で、時間に追われる現代人を風刺した曲。

アルバムに先立ってリリースされたシングル「ペーパーバック・ライター」のB面「レイン」のエンディングで彼らが初めて用いた「テープの逆回転」が本曲はギタートラックで多用され、これによってけだるい雰囲気を作り出すことに成功している。
ギターは始めから逆回転を意図的に使うつもりで録音された。まず普通にフレーズを弾いたものを採譜し、その音符を反転させて「逆方向」の譜面を作り、その譜面に合わせて弾いたギターを録音し、そのテープを逆回転させて完成させている。根気が必要な作業で、オーバーダビングには6時間を要したという。なおモノラル盤とステレオ盤では逆回転ギターの挿入箇所が異なっている。

interviews

John (1980)

It’s got backwards guitars… that’s me dreaming my life away.

ギターの逆回転を使ったよ。夢見心地だね。

Paul (1994)

It was a nice idea– ‘There’s nothing wrong with it. I’m not being lazy, I’m only sleeping, I’m yawning, I’m meditating, I’m having a lay-in.’ The luxury of all that was what it was all about. The song was co-written but from John’s original idea.

いいアイデアだった。「別にいいじゃないか。僕はダラダラと寝てるだけ。あくびして、瞑想して、横たわってる…」それこそ最高の贅沢さ。この曲は共作だけどアイデアを出したのはジョンだった。

music sheet – video & pdf

my recording data

使用楽器

録音環境

Host Computer
Apple Mac Studio M1 Max
MJMV3J/A

Digital Audio Workstation
Apple Logic Pro

履歴

  • 2026.04.27: version 2.2(スコア動画のみ)
  • 2016.06.12: version 2.1
  • 2011.09.05: version 2.0
  • 2002.12.01: version 1.0

宅録日記

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