And Your Bird Can Sing – The Beatles

欲しいものはすべて手に入れたと君は言う
そして君の鳥は歌うこともできると
でも君はまだ僕を手に入れていない
僕は君のものじゃない

世界の七不思議を見たと君は言う
そして君の鳥は魅力的だと
でも君には僕が見えていない
僕のことはわかっていない

持ち物を自慢するのは
堕落の始まりさ
周りをよく見てごらんよ
僕が傍にいるじゃないか

君の鳥が衰えたら
君は悲しむだろう
でもその時やっと気が付くんだ
僕が傍にいることに

あらゆる音楽を聴いたと君は言う
そして君の鳥は歌うこともできると
でも僕の歌は君には聴こえない
僕の声は君には届かない

about this song

ビートルズが1966年にリリースしたアルバム「リボルバー」の9曲目。クレジットはLennon – McCartneyだが、実質的にはジョン・レノンの作品である。

過密過酷なスケジュールや叫んでばかりで自分達の演奏を全く聴いてくれない観客に対するフラストレーションが重なってライブツアーに対する情熱を完全に失っていたバンドの面々の気持ちをよそにつまらないツアーの企画を次々と持ち込むマネージャーのブライアン・エプスタインに対してジョンが皮肉を込めて作った曲、らしい。

後年、ジョンはこの作品を「ゴミ箱行きの曲」と言って嫌っている。

interviews

John (1972)

Another horror.

酷い曲だ。

John (1980)

Another of my throwaways.

ゴミだね。

George (1987)

I think it was Paul and me, or maybe John and me, playing (guitar) in harmony– quite a complicated little line that goes through the middle-eight.

ポールと僕で、いや、ジョンと僕だったかな?ギターでハモったんだ。ミドルエイトのちょっとややこしいフレーズをね。

Paul (1995)

One of my favorites on the Anthology is, ‘And Your Bird Can Sing,’ which is a nice song, but this take of it was one we couldn’t use at the time. John and I got a fit of the giggles while we were doing the double-track. You couldn’t have released it at the time. But now you can. Sounds great just hearing us lose it on a take.

「アンド・ユア・バード・キャン・シング」はアンソロジーの中で僕のお気に入りのひとつなんだ。いい曲なんだけど僕らはこのテイクは使わなかった。ジョンと僕はダブルトラックの録音中にずっと笑い通しでね。あの頃はリリースしようなんて到底思えなかったけど、今ならOKさ。失われたテイクを聴けるってのはすごいことだよ。

music sheet – video & pdf

my recording data

使用楽器

録音環境

Host Computer
Apple Mac Studio M1 Max
MJMV3J/A

Digital Audio Workstation
Apple Logic Pro

履歴

  • 2026.09.30: version 2.2(スコア動画のみ)
  • 2016.07.18: version 2.1
  • 2011.11.08: version 2.0
  • 2003.02.23: version 1.0

宅録日記

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