Junk – Paul McCartney

composed by Paul McCartney
©1970 SONY/ATV Music Publishing

ふたりのための
モーターカー
自転車と
そのハンドル
恋に破れた日

ふたりのための
パラシュート
アーミーブーツ
寝袋
切ない儀式

店先の看板は
買っておくれと賑やかし
裏庭に棄てられたものたちは
何故なんだと途方に暮れる

ろうそく立てや
建物の煉瓦
古いもの
新しいもの
ふたりの思い出

店先の看板は
買っておくれと賑やかし
裏庭に棄てられたものたちは
何故なんだと途方に暮れる

About This Song

1970年にリリースされたポール・マッカートニーにとって初めてのソロアルバム「マッカートニー」に収録されている曲。
1968年。ビートルズ在籍当時のインド滞在中から徐々に制作を始め、自宅及びモーガンスタジオでレコーディングされた。「恋することのもどかしさ(Maybe I’m Amazed)」以外は粗雑な曲が多いと評されることの多いこのアルバムにあってこの曲は「エブリ・ナイト」「テディ・ボーイ」と並ぶ佳曲とされる。

「ビートルズ・アンソロジー3」にはジョージ・ハリスンの自宅イーシャーでポールがアコースティック・ギター1本で弾き語りしたものが収録されている。

Originally written in India, at Maharishi’s camp, and completed bit by bit in London. Recorded vocal, two acoustic guitars, and bass at home, and later added to at Morgan.

もともとはインドでマハリシのキャンプにいる時に書き始めて、ロンドンに戻ってから少しずつ手を加えて完成させたんだ。ボーカルと2本のアコースティックギターとベースを自宅で録って、他はモーガンで追加した。

Paul McCartney (1970)

My Recording Data

Environment

Apple iMac MC509J/A
Apple Logic Pro 10.4.6
Native Instruments KOMPLETE AUDIO 6

Tr.1 :: Drums

  • exs24 – Jazz Kit
  • Channel EQ > Compressor > Limiter
 

Tr.2 :: Bass

  • FGN NCJB-10R
  • Bass Amp > Channel EQ
 

Tr.3 :: A.Guitar 1

  • Headway HD-113 SE/STD
  • Channel EQ > Compressor > Limiter > ADT
 

Tr.4 :: A.Guitar 2

  • Headway HD-113 SE/STD
  • Channel EQ > Compressor > Limiter
 

Tr.5 :: Celesta

  • exs24 – Celesta
  • Compressor > Channel EQ > Delay Dsn > Space Dsn
 

Tr.6 :: Vocal

  • Channel EQ > Compressor > Limiter > Chroma Verb
 

Tr.7 :: Chorus

  • Channel EQ > Compressor > Limiter > Chroma Verb
 

History

2019.10.02: version 1.1
2012.03.31: version 1.0

Diary

Source

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • beatcoverです 久々にサイト寄りました^^ SGT完奏ご苦労様でした、やたらとSEやオーケストラが多いアルバムだけに苦労はお察しします。、しかしこのJUNKはいきなり歌入りだったのでびっくりしましたよ。。。。
    ボーカル難しい曲なのに中々じゃないですか^^ また歌入りも作ってくださいね。
    次のアルバムは何をやるのかな?頑張ってください

    私の方は現在ルーフトップの曲を全部纏めようとしていて、過去分のリメイクが終わり、今は最後のGET BACKにとりかかってます

    ではまた 

    • 「中々」でしたか。ありがとうございます。お聞きいただいた通り歌はヘタクソなので…ごく稀に気の向いたときしか作らないと思います。_o_

      次はMagical Mystery Tourを演る予定です。

  • こんにちは(╹◡╹) この歌 凄く nostalgicな感じがして 和訳読みましたらやっぱり そんな感じだったんですね。
    いつも素晴らしい演奏ありがとうございます
    この歌メロディが、凄く良いなと思って練習していますが、kanayamaさんのように上手く歌えないです。こね歌もですが、fullでだされてるのは、声と凄く合っていますよね^^とても素晴らしいなと思ってます(╹◡╹) 今年も宜しくお願い致します。挨拶を兼ねて web siteにお邪魔しました
    素敵な歌と演奏uploudpありがとうございます❣️

Ryo.Kanayama へ返信する コメントをキャンセル

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