I’m A Loser – The Beatles

僕は負け犬
僕は敗北者
そうじゃないふりをしてるけど

いろんな恋をしてきたけど
この恋だけはするべきじゃなかった
彼女は百万人にひとりの娘
彼女には勝てっこないって知るべきだった

僕は負け犬だ
大切な人を失ってしまった
僕は敗北者
そうじゃないふりをしてるけど

道化師みたいに笑ってみせるけど
仮面の下は仏頂面さ
僕の涙は降り続ける雨のよう
彼女のための涙か
それとも自分自身を哀れんでか

僕は負け犬だ
大切な人を失ってしまった
僕は敗北者
そうじゃないふりをしてるけど

なぜこんな仕打ちを受けるんだ
もっと早く諦めるべきだったのか
まさに驕れる者久しからず
これを聞けば君はこんな思いをしないだろうさ

僕は負け犬だ
大切な人を失ってしまった
僕は敗北者
そうじゃないふりをしてるけど

about this song

ビートルズが1964年にリリースしたアルバム「ビートルズ・フォー・セール」の2曲目。クレジットはLennon – McCartneyだが、実質的にはジョン・レノンの作品である。

全米ツアー中に親交を深めたボブ・ディランを意識して書かれた曲で曲調がフォーク・ロックになっており、特にハーモニカサウンドと歌詞にディランの影響が色濃く出ている。 ディランにドラッグを勧められて経験して以降ビートルズは内省的な歌詞を作り出すようになる。
ジョンは後にこの曲の歌詞について「ぼくの一部は自分が負け犬じゃないかと思っている。でもほかの一部では、全能の神だと思っている」とその背景を説明しており、彼自身非常に思い入れの強い曲であるとも述べている。

interviews

John (1980)

That’s me in my Dylan period. Part of me suspects I’m a loser, and part of me thinks I’m God almighty.(laughs)

ディランに影響されてた時期の曲だね。一方の僕は自分を負け犬だと思っていて、もう一方の僕は自分は天下無敵だと思ってた(笑)。

Paul (1994)

We used to listen to alot of country and western songs and they were all about sadness and ‘I lost my truck’ so it was quite acceptable to sing ‘I’m a loser.’ You really didn’t think about it at the time, it’s only later you’d think, God! That was pretty brave of John. ‘I’m a Loser’ was very much John’s song and there may have been a dabble or two from me.

僕らはカントリー・アンド・ウェスタンの曲をよく聴いてたよ。だいたいが「俺はトラックをなくしちまった」みたいな悲壮なもんさ。だから「僕は負け犬」と歌うことに別に抵抗はなかった。その時は気付かなかっただろうけど後になってわかるのさ。神よ!ジョンの勇気を讃え給え!「アイム・ア・ルーザー」は実にジョンらしい曲だよ。

music sheet – video & pdf

my recording data

使用楽器

録音環境

Host Computer
Apple Mac Studio M1 Max
MJMV3J/A

Digital Audio Workstation
Apple Logic Pro

履歴

  • 2023.02.23: version 2.2
  • 2015.11.30: version 2.1
  • 2011.03.23: version 2.0
  • 2002.08.31: version 1.0

宅録日記

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