Roll Over Beethoven – The Beatles
地元のDJに手紙を出すんだ
かけてほしいレコードがある
「ベートーベンをぶっとばせ」
今日また聴かせてよ
体が熱くなって
ジュークボックスのヒューズが溶けるほど
心臓のビートに合わせて
魂がブルースを歌う
「ベートーベンをぶっとばせ」
チャイコフスキーにも教えてやろう
ロックの熱にやられちまった
リズム・アンド・ブルースの注射を打たなくちゃ
リズム隊の近くに座っているうちに
関節が炎症を起こしたんだ
「ベートーベンをぶっとばせ」
ふたりずつペアになってロックしよう
そいつが気に入ったら
恋人を連れてきて
踊りまくるんだ
体を動かして
体をひねって
踊り明かそう
「ベートーベンをぶっとばせ」
ふたりでロックしよう
夜が明けてきた
おいおいちょっと
僕のブルー・スエード・シューズを踏むなよ
おチビさん
僕のフィドルを弾きな
失うものなんて無い
「ベートーベンをぶっとばせ」
チャイコフスキーにも教えてやろう
あの娘はホタルみたいに小刻みに動いたり
コマみたいにクルクル回ったり
イカれた彼女のパートナーと一緒に
狂ったように踊ってる
彼女のコインが尽きるまで
音楽が止むことはないのさ
ベートーベンをぶっとばせ
ベートーベンをぶっとばせ
ベートーベンをぶっとばせ
ベートーベンをぶっとばせ
ベートーベンはひっくり返るさ
このリズム・アンド・ブルースに
ビートルズが1963年にリリースしたアルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」の8曲目(LP盤ではB面1曲目)。R&Rスター、チャック・ベリーの代表作でオリジナルは56年にリリースされている。ロックン・ロールのスタンダード曲の1つ。
デビュー以前にこの曲のボーカルを担当していたのはジョン・レノンだったが1962年頃からジョージ・ハリスンの担当となり、以降初期のステージにおける彼のシグニチャー・ソングとなった。
My Recording Data
Environment
HostApple iMac MC509J/A
ApplicationApple Logic Pro 10.6.3
Audio I/FFocusrite Clarett 2 Pre USB
Tr.1, 2 :: Drums, Hand Clap
- KONTAKT 5 – NI ABBEY ROAD 60S DRUMMER
- Channel EQ > Compressor > Space D > Limiter
- Score
Tr.2 :: Bass
- Hofner 500/1 Vintage 62 (treble=off, bass=on, solo)
- Guitar Rig > Compressor
- TAB
Tr.3 :: Guitar 1
- Rickenbacker 325 C64 (rear – full)
- Guitar Rig > Channel EQ > Tube EQ > Compressor > Chroma Verb > Sample Delay
- TAB
Tr.4 :: Guitar 2
- Gretsch Tennessee Rose (Rear – Hi)
- Guitar Rig > Channel EQ > Tube EQ > Compressor > Chroma Verb
- TAB
History
2021.09.06: version 2.2
2015.09.28: version 2.1.1
2015.09.27: version 2.1
2010.10.17: version 2.0
2005.05.23: version 1.1 … プラットフォームはそのままテンポマップ含め全パート再録
2002.06.04: version 1.0
Diary
- Roll Over Beethoven – The Beatles (2021/09/06)
- 宅録日記・Roll Over Beethoven 07 (2021/09/06)
- 宅録ビートルズ・2周目 – WITH THE BEATLES総括 (2015/10/15)
- 宅録ビートルズ・2周目 383 (2015/09/28)
- 宅録ビートルズ・2周目 382 (2015/09/27)
- 宅録ビートルズ・2周目 037 (2010/10/16)
- 宅録ビートルズ・2周目 032 (2010/10/07)
- 宅録ビートルズ・2周目 031 (2010/10/06)
- 宅録ビートルズ・2周目 030 (2010/10/03)
Sources
- Wikipedia English, 日本語
- The Beatles Interviews Database