composed by George Harrison ©1966 Northern Songs Ltd.

ご説明させていただきますと
あなたには1
わたしが19いただきます
なぜって私は税金取りなんですから
そう 税金取りなんですよ
5パーセントはご不満でしょうか
全部持って行かないことに感謝していただきたい
なぜって私は税金取りなんですから
そう 税金取りなんですよ
あなたの車が走る道路に税金を
あなたが座っている椅子に税金を
寒くなったら暖房に税金を
歩くのであればあなたの足に税金を
それが税金取りです
これ以上払いたくないのなら
使い道なんて聞いちゃいけません
なぜって私は税金取りなんですから
そう 税金取りなんですよ
死にゆく皆さんにもお願いがあります
瞼の上の硬貨も忘れずに御申告を
なぜって私は税金取りなんですから
そう 税金取りなんですよ
あなた方は他の誰でもない
私のために労働しているのです
about this song
ビートルズが1966年にリリースしたアルバムREVOLVERの1曲目。ジョージ・ハリスンの作品 。彼が1枚のアルバムで3曲作品を発表するのも、アルバムのオープニングを飾るのも初めて。それだけ彼の力が評価され始めた。
この曲のリード・ギターはポール・マッカートニーが担当。これまで自身の曲では自らリード・ギターを弾いたことはあったが、ジョージの曲でリード・ギタリストのジョージを差し置いてポールがリードをとるのは珍しい。しかしジョージはポールが弾いたこのフレーズを「インド風で満足している」と評している。
1964年から1970年までの労働党ウィルソン政権は充実した社会保障を維持するために95%という高い税金を富裕層に課しており、リッチマンの仲間入りをしていたビートルズの面々も当然例外ではなかった。歌詞のくだりにある「5%ではご不満ですか?全額徴収されないだけでも感謝なさい」「結局あなたがたはこの私のために働いているのです」という部分にジョージの皮肉がうかがえる。歌詞に登場するMr. Wilsonはこの時の首相ウィルソン。もうひとり登場するMr. Heathは野党第一党である保守党のヒース党首を指している(ビートルズは労働党のシンパだったらしい)。因みに1974年から1976年までの第二次労働党ウィルソン政権は99.5%という高い税金を富裕層に課すという法律を作ったため自国の著名人をアメリカに流失させるというミソをつけている。
ジョージは1991年に初来日。コンサートのセットリストにこの曲を入れていたが、この時はウィルソンとヒースの部分を当時のメージャー英国首相とブッシュ米国大統領に置き換えて歌った。
interviews
George(1980)‘Taxman’ was when I first realized that even though we had started earning money, we were actually giving most of it away in taxes. It was and still is typical.
お金を稼いでもほとんど税金で持っていかれちゃうってことに気付いたんだ。それで「タックスマン」を書いた。昔も今も同じだね。



I remember the day he (George) called to ask for help on ‘Taxman,’ one of his first songs. I threw in a few one-liners to help the song along because that’s what he asked for. He came to me because he couldn’t go to Paul. Paul wouldn’t have helped him at that period. I didn’t want to do it. I just sort of bit my tongue and said OK. It had been John and Paul for so long, he’d been left out because he hadn’t been a songwriter up until then.
彼(ジョージ)が「タックスマン」で助けを求めてきてね。だから少し詩を書いた記憶があるよ。彼はポールじゃなくて僕に救いを求めたんだ。あの頃のポールには彼を助けようなんて気はなかったのさ。僕も気乗りはしなかったけど引き受けたよ。曲を書いてきたのはずっと「ジョンとポール」だった。彼は書いてなかったから蚊帳の外だったんだ。



George wrote that and I played guitar on it. He wrote it in anger at finding out what the taxman did. He had never known before then what could happen to your money.
ジョージの曲で、ギターは僕が弾いた。彼は税金のことに腹を立ててこれを書いたんだ。それまでは自分で稼いだお金がどうなってるかなんて知らなかったのさ。



I was pleased to have Paul play that bit on ‘Taxman.’ If you notice, he did like a little Indian bit on it for me.
「タックスマン」ではポールにギターを弾いてもらった。彼は僕に合うようにとインドっぽいフレーズで
How to play
Music Sheet – Band Score (pdf)
my recording
HostApple iMac MC509J/A
ApplicationApple Logic Pro 10.2.2
Audio I/FRoland UA-55
Tr.1 :: Drums
- Native Instruments ABBEY ROAD 60S DRUMMER
Tr.2 :: Tambourine
- Tambourine (Headless)
Tr.3 :: Cowbell


- Sampler – Drum Kit Designer
Tr.5 :: Bass


- Rickenbacker 4001 C64 (mod)
- Guitar Rig > Compressor
Tr.6 :: Guitar 1


- Vanzandt STV-R2
- リズムパート
Tr.7 :: Guitar 2
- Epiphone Elitist CASINO
- リードパート
Tr.8 :: Intro SE 1


- 低い声でゆっくり入るカウント
Tr.9 :: Intro SE 2


- 普通の声で入るカウント
Tr.10 :: Intro SE 3


- 咳払い
Tr.11 :: Intro SE 4
- Gibson Les Paul Traditional
- フレットノイズ。
ピックアップのノイズ混入が嫌だったのでいちばんノイズの少ないレスポールで。
Tr.12 :: Intro SE 5
- Gibson Les Paul Traditional
- ギターのスライド音。これもレスポールで。
Tr.13 :: Intro SE 6
- Rickenbacker 4001 C64
- Gの持続音
History
2016.06.06: version 2.1
2011.09.01: version 2.0
2002.11.30: version 1.0
Diary
- 宅録日記・Taxman 03 (2026/01/16)
- 宅録ビートルズ・2周目 – REVOLVER総括 (2016/08/14)
- Taxman – The Beatles (2016/06/06)
- 宅録ビートルズ・2周目 439 (2016/06/06)
- 宅録ビートルズ・2周目 084 (2011/09/02)
Sources
- Wikipedia English, 日本語
- The Beatles Interviews Database












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