宅録ビートルズ・2周目 334
Revolution
Beat Mapping, Drums x2, Hand Clap, E.Guitar x3, Bass, E.Piano, Mixing, Release (2.0.0)
原曲はクロマチックを外れている。BbとBの中間ややB寄り。
ところが彼らのPVを見ると、Aで演奏してる。
この曲の原型になったRevolution 1はAだったので、この曲もベーシックトラックを録音してた時はAだったんじゃないかな?
で、テープ速度を上げて最終的にこの調になったんだと思う。
これに合わせるためにギターとベースはチューニングを40cent下げ、2フレットにカポを装着して弾くことに。
ベースにカポってあまりやらないんだけど、間奏の終わりの部分で開放弦を使いたいのでカポ使った。
- 原曲のリージョンからテンポマップ作成。ほぼ全編オーバーロード気味でピーク波形の連続なのでポイントが拾いにくい。難儀した。
- ドラム1。NI ABBEY ROAD 60S DRUMMER。ホワイトアルバムのセットをもとに音作り。
- ドラム2。メインパートの他にシンバルとタムがオーバーダブされていると思しき箇所がある。ハンドクラップもここに配置。
- ギター1。Epiphone Elitist CASINO。ピックアップはリアのみでフルトーン。バッキングは8分パターン。イントロと間奏はこのトラック。
- ギター2。Gibson Les Paul Traditional。セレクタはトレブル側でフルトーン。バッキングはレガート気味。ミドルエイトのアクセントと曲のラスト2小節のちょっとしたフレーズはこのトラック。
- ギター3。Gibson Les Paul Traditional。セレクタはトレブル側でフルトーン。ミドルエイトのアクセントのダブルトラックと、終盤のハイフレットで鳴っているフレーズはここに。
- ベース。Hofner 500/1 Vintage 62。ベースON、トレブルOFF、ソロ側、といういつものセッティング。
- エレピ。Logic付属のVintage Electric Piano。
- ミキシング。動画も作ってサイト更新。
Diary & Music
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