Goodbye (home demo version) – The Beatles
こんな遅くに起こさないで
明日が来るわ
遅れるわけにはいかないの
今日はもう遅いわね
明日になれば私
ここから出ていくのよ
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
私の恋よ
さようなら
お気に入りの歌に
元気づけられる
決して忘れない
せっかくもらった花だけど
玄関先に置いていくわ
私の次の人のために
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
私の恋よ
さようなら
遠くから彼の歌声が聞こえる
淋しげな歌
私を呼んでいるのね
その淋しげなリズムは
私を求めてるんだわ
彼のもとへ行かなくちゃ
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
私の恋よ
さようなら
さようなら
バイバイ
ビートルズが1968年に設立したアップル・レコード所属のアーティストであるメリー・ホプキンのために書かれた曲。クレジットはLennon-McCartneyだが実質的にはポール・マッカートニーの作品である。
1969年2月、メリーのアルバム「ポスト・カード」の発売から1週間後にポールは彼女のための新曲として「グッドバイ」に着手。自宅でデモ音源を録音した。ポールがギターで弾き語っているこの音源は2019年に発売された「アビー・ロード:スーパー・デラックス・エディション」に収録された。
デモ版のキーはBbだが本番ではメリーの声に合わせてキーはFでレコーディングされた。ポールはベース、ドラムス、イントロのアコースティック・ギター、パーカッションを演奏。プロデューサーも務めた。
My main memory of ‘Goodbye’ is from years later, going on a boat trip from the north of Scotland to the Orkney Islands. The skipper of the boat told me it was his favourite song. If you think of it from a sailor’s point of view, it’s very much a leaving-the-port song.
「グッドバイ」について覚えているのは数年後に北スコットランドからオークニー諸島に船旅をした時のこと。船長がこの曲をすごく好きだと言ってたんだ。船乗りにとっては出港をイメージさせる曲なんだろうね。
Paul McCartney – from Abbey Road 2019 liner notes
My Recording Data
Environment
HostApple Macbook Pro M1
ApplicationApple Logic Pro 10.6.1
Audio I/FNative Instruments KOMPLETE AUDIO 6
Tr.1 :: Guitar
- Headway HD-113 SE/STD
- Channel EQ > Compressor > Sample Delay > Chroma Verb
- TAB
Tr.2 :: Vocal
- Channel EQ > Compressor > Sample Delay > Chroma Verb
History
2021.01.24: version 1.0
Diary
- Goodbye (home demo version) – The Beatles (2021/01/24)
- 宅録日記・Goodbye 01 (2021/01/24)
Sources
- Wikipedia English, 日本語
- The Paul McCartney Project