Could Beat 001

宅録日記

課題曲
まだ内緒 :p ビートルズの初期の曲、とだけ書いておこう。
Gt.1, Cho.
*****(東京)
Gt.2, Cho.
りょーへい(浜松)
Bs., Vo.
*****(東京)
Drm.Cho
*****(浜松)

昨年10月末、♪Here There And Everywhereの宅録中、自分ではどうしてもキレイに鳴らせなかった「指パッチン」の音をtwitterで知り合った東京在住の方に録音していただいた。
ほんの数小節ではあっても遠距離セッションみたいで楽しかったのだが、その時に「こういうのをやってみたい」と持ちかけられて紹介されたのが…

こんなビデオだった。

「バーチャル・バンド」…
離れたところにいるメンバーの音と映像を集めてがあたかも一緒に演奏しているように見せる、いわゆる「仮想バンド」。
GLAD EYEの高安氏と2人、東京-浜松でファイル交換しながら数曲作った経験があるが、あれの応用みたいなものだ。

うん、これならできる。しかも面白そうだ。
手広くメンバー募集すれば普段なら絶対一緒に演奏できないような人どうしで一緒に演奏してるような感覚になれるかもしれない。

ちょっと実験してみようという気になった。
しかしいきなり公募すると混乱するだろうと思い、まずはよく知っている方々にお願いすることにした。

素材はTHE BEATLESの初期の曲。
ギターは東京在住の方に。
ベースも東京在住の方に。
ドラムは浜松在住の方に。
自分は今回はギター担当で。

で、やはり一番厄介なのは自宅で録音することができないドラム。企画の話が出てからおよそ100日経った今日、ようやくスタジオに入って録音が終わった。ついでに最終的に作ることになる動画用の素材も録画してしまった。

Studio
高林Sonic B
使用楽器
 こんなの

家に帰ってから自分のギターパートを重ねる。

使用楽器
 Fender Japan ST54-95LS P.U=rear+center

で、この2パートで参照トラックを作り、これを他のメンバーに送った。

というわけでようやくスタートだ!

こうして作る音楽「Virtual Band」…ってのもなんかあれなので、最近流行のcloudってのを使って、Cloud Beatと呼ぶことにしようと思います。