GLAD EYE | Yuruku
日時2014年12月26日(金) 22:00~
場所福生 8 BEAT
使用楽器FGN NCJB-10R
「福生でライブやるんだけど、ベース弾かない?」
5年前と同じく、突然高安氏から声がかかった。
しかもまた福生市。
今回は「8 BEAT」という店で、しかも開始が22:00とかなり遅い。
彼から提示された演目はいろいろ。
オールドロックあり。ジャパニーズポップスあり。オリジナルあり。
オリジナル曲は僕らが学生時代に演ってた曲だ。懐かしい。これやるなら是非弾きたい!ということで、引き受けることにした。
ところが。
本番前日になって「ボーカルがインフルエンザにかかってしまった」という連絡があった。
こりゃキャンセルになるな…と思っていたのだが、「代役立てて決行する」とのこと。
演目も幾つか変更になった。
直前のバタバタでちょっと不安だったけど、まぁなんとかなるでしょ。きっと。
当日は金曜日。
仕事納めの日だというのに休暇を取って午後から移動。店は20:00開店で僕は21:00に入ったのが、まだ高安氏しかいない。お客さんは皆無。
「他の店で飲んでた人が最後に来るような店だよ」
ということ。らしい。
その後ドラムの人とボーカルの人がやってきた。
開始時間の22:00になっても店内にはほとんど人がいない。
だいたいマスターがいない。
段取りとか無いんだ。
このままユルユルで朝までやるパターンなんだろうなぁ…。
東京でやることなんて滅多にないのでSNSで告知したりもしたんだけど、なにせ都心からは遠いし時間も遅いので来てくれる人は誰もいなかった。
でも結果的に来てもらえなくてよかったのかも。
23:00過ぎになってようやく人が来はじめたのでボチボチスタート。
確かに「最後にここに来ました」的な人ばかりだ。
近所のパブかクラブで仕事を終えたっぽいママさん的な人とか。
あとさすが横田基地の近くなので外人さんとか。
カラオケしたり、楽器鳴らしたり、各々好きな様に楽しんでる。
その合間を縫ってちょこちょこ演らせてもらった。
事前リハも打ち合わせも一切なし。全てぶっつけ本番。
でも不安はない。
高安氏のギターがあればそれだけで十分。
彼以外とは会場で初対面だった。でもそれなりに形になる。
若くて技量のある人と一緒にやるのはほんと刺激的。
終わったのが4:00。楽しかったけど、さすがに眠いっす。
Performers
高安俊行Guitar, Vocal
金山亮平Bass, Vocal
内田允 (まこちゃん)Drums
もえちゃんVocal
藤岡くんVocal
アメリカンPercussion お店のお客さん。名前聞くの忘れた
Song List
- Move Over (Janis Joplin)
- 20th Century Boy (T-Rex)
- Helter Skelter (The Beatles)
- Heaven’s Kitchen (Bonnie Pink)
- Stand By Me (Ben E King)
- Something Good (Glad Eye)
- チェインギャング (The Blue Hearts)
録画してくれてたんだ。
これ、最初の音出しの時のやつかな?
打ち合わせとか無し。全てがぶっつけ本番というか、行き当たりばったり。