宅録・Wanderlust 01
Beat Mapping, Drum, Guitar, Bass, Trumpet, Horn, Piano, Mixing
朝9時に着手してその日のうちに仕上げてしまった。
スコアはないので耳頼り。ギターとベースの難易度は低め。ブラスでやや難儀。
完全に音は拾いきれなかったけど、なんとなく雰囲気は再現できたと思う。
ビートルズの曲を演ってる時と違って隅から隅まで完全再現を狙ってるわけじゃないので、チャッチャとやってしまった。
ピアノは昔コピーしたことがあったので楽勝だろうと高をくくってた。しかしたまたまこの動画を見つけてしまって…
1箇所。意外な発見があった。
それはEmからAまで上ってくる箇所の左手。
これまでは単音かと思ってたんだけど、ポールってばオクターブユニゾンで弾いてる。
このスピードで弾くのはちょっとキツイかも…
ということでここを重点的に練習。テイクも結構重ねた。
- スティックショットでビートマッピング。
- ドラム。なんとかこの中抜けな感じの80年代初頭っぽい音を…と思ってライブラリを探ったんだけどなかなか良い物が見つからず。結局いつものAbbey Road 60s Drummerにした。ただスネアの音はかなりイコライジングかけて作ってる。
- A.Guitar。原曲は12弦だと思う。でも持ってないので普通のアコギで。ピッチシフター使えばそれっぽくなるかと思ってたんだけどコードストロークだとどうにもダメ。仕方がないのでローコードで弾いたものと5フレットにカポ入れて弾いたものを混ぜた。3バース目に入るオブリガートっぽいフレーズは単音なのでピッチシフターを使った。
- ベース。ものすごいシンプルだ。輪郭も殆ど無い。FGNのベースが一番扱いやすいのでこれで弾いてみた。但しトーンは全絞り。
- ブラスセクション。トランペットとホルンで各々1トラックずつ。パートの聴き分けは不完全だと思う。でも自分的にはまぁまぁという感じ。
- ピアノ。前述したように左手で1箇所厄介なフレーズが。でも他はさほど難しくもなく弾いていて気持ちの良い曲。最後に録音した。
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