宅録ビートルズ・2周目 073

宅録日記

さて。Nowhere Manなのだが。
2003年。1周目の時はオープニングはCDの音源そのままトラックに配置して使っていた。今回もそのつもりだったのだが自分の演奏と原曲の分岐点がものすごく不自然に思えたので、この部分を他の楽器でガイドするかいっそ自分で歌ってしまおうか悩んだが結局ボーカルトラックを配置することにした。ビートルズ宅録1周目で「自分の声」を使ったのは"I Will"のスキャットベースと"Come Together"の「シュッ!」だけでまぁどちらも地味だったが今回は思いっきり前に出てしまって…まぁ仕方ないか。^^

本日の作業と覚え書き

Nowhere Man

  • 原曲に合わせて膝を叩いた音を録音。これをビートマッピング用のトラックにしてテンポを設定。
  • ドラム。NI ABBEY ROAD 60S DRUMS Late 60s Kit Full。
  • アコースティック・ギター。YAMAHA FG-520 TBS。2フレットにカポ装着してDコード。
  • エレクトリック・ギター。Fender Japan ST54-95LS。ユニゾンで2本重ねる。1本はリアピックアップのみ。もう1本はセンター。ブリッジ付近をピッキング。
  • ベース。Rickenbacker 4001 C64。PUセレクタはフロントでフルトーン。ピック弾き。
  • ボーカル。ジョンのパートは主旋律だから大丈夫。ポールのパートは23年前に練習していたのを憶えている。ジョージのパートは初体験。面白い。
  • ミキシング→サイト更新

Nowhere Man 【ひとりぼっちのあいつ】 – The Beatles

 

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