思い出の練習曲:Killer | Cozy Powell

よもやま話, 音楽の話

これまでバンド等で演奏した曲の中から、特に印象に残っているものを書き留めておこうというこのシリーズ。
今回は入社2年目くらいの時に同じ部署の人達と組んだバンドで演った曲。

原曲はDrums: Cozy Powell、Bass: Jack Bruce、Guitar: Gary Moore、Keyboard: Don Aireyという超豪華メンバー。

このバンド、ドラムは課長、ギターとキーボードは主任。ベースの僕はヒラ、という構成。
演目はほぼ全て課長からの指示だった。この曲もそう。
あの人はジャズドラマーのイメージだったのでこういう選曲は意外だった。普段ジャズやってたから逆にこういう曲に飢えてたのかな?

僕は当時意気がってカスタム・メイドしたフレットレス・ベースを持っていて、このバンドでは主にそいつを弾いていた。
課長からは「指で弾けよ」って言われた。それは速攻で断った。
もともとピック弾きから入ってるので、こういう速いフレーズは当時まだ指で安定して弾けなかったんだ。
…とまぁ結果的に業務命令拒否みたいな形になっちゃったんだけど、左遷はされずに済んだ。

この曲は間奏と後半のソロパートが長い。みんな適当にやり始める。適当すぎて終わるポイントが全然わからないじゃないか。
そこでヒラの僕が原曲のフレーズを完コピして、これをガイドにしてもらうことにした。
で、課長と主任には好きなように演ってもらったわけだ。
この辺は業務外とはいえヒエラルキーというか力学的な事情。